庭の芝生エリアの一部はどうしても不調で剝げがち。土の改良もさらなる工夫が必要とは思いつつ、不調なエリアは決まっているのでいっそのこと違うグランドカバーにしようと考え直す。重視したのは
・剥げがちなのはよく歩くところなので踏み圧に強いもの
・極端に蔓延らないもの
・草丈の低いもの
の3点。候補として挙がったのがコルシカミント、ヒメイワダレソウ(リッピア)、リッピアの改良種のクラピア。
踏むとミント香がするというコルシカミントは植えてみたかったがやはり踏圧には今一つのようで断念。リッピアは繁殖力旺盛で踏圧にも強く、踏むと密に生えるというので関心を持ったが、蔓延りすぎる上、立ち上がって這い上りもし、間引こうとすると茎が太く手こずるということで却下。改良品種のクラピア不稔性で種も出来ず、茎も細く切りやすくなり管理もしやすくなるようなのでクラピアを植えてみることにする。
踏むとミント香がするというコルシカミントは植えてみたかったがやはり踏圧には今一つのようで断念。リッピアは繁殖力旺盛で踏圧にも強く、踏むと密に生えるというので関心を持ったが、蔓延りすぎる上、立ち上がって這い上りもし、間引こうとすると茎が太く手こずるということで却下。改良品種のクラピア不稔性で種も出来ず、茎も細く切りやすくなり管理もしやすくなるようなのでクラピアを植えてみることにする。
クラピアにはK3,K5,K7と種類があって、それぞれ特徴がある中で丈の低さでK7にした。うまく増えますように。