2021年12月30日木曜日

ツミ現る

冬休み初日。庭仕事を終え、縁台でコーヒーを飲みながら猫が庭で遊ぶのをみていると、
  バサバサッ!!
っとお隣のお庭のユーカリの木に集まっていたスズメたちに突撃する猛禽の鳥の姿。このあたりで昼に行動する猛禽といえば【平成25・26年、船橋市自然環境調査報告書】に私の住む地区にも生息が確認されているツミではないかと思う。大きさといい、羽の色といい、ツミの雌と思う。庭で猛禽の姿が見れるなんてラッキー!

2021年12月6日月曜日

サーモスタット混合水栓(台付タイプ)の交換

 水難の相でも出ているのか、ここのところ水に絡んだトラブルが続いております。

家も10年を超えると色々と修理の必要となることが出てきますが、今日はお風呂の混合水栓の温度調整をする部分が折れてしまい、そこからピュー!っと水が噴き出して止まらなくなり、一旦水道メーターのところで元栓を締める羽目に。取り急ぎシャワーも使いたいので水の噴き出していた穴を、どうしたものか……と試しにドライバーを挿してみるとピッタリで、水も止まりましたw
さて、とりあえずシャワーは使えるように戻りましたが早く直さねばなりませんので既存の水栓を調べるとINAXのBF-M646T(330)A85と判明。急ぎ直したいので近所のホームセンターのオンラインショップで在庫のある台付水栓を見ると、TOTOのTBV03423というの一択。INAXからTOTOでも問題無いか心配で調べると、そこは問題なし。水とお湯の脚の心間寸法が重要なようで、既存のものは85mm、TBV03423は85mm、100mm、120mmに対応とのことでOK。意外と注意点なのがスパウト長さというもので、これは蛇口の長さ。蛇口で浴槽にお湯を入れようとする際にこれが短いと届かないなんてことがあるよう。既存は330mmで、TBV03423は300mm。測るとギリギリ足りました。あとはDIYの盲点の、施工に必要な工具を全部持っているかです。工具類は高いので必要工具の種類と量によっては工事は依頼した方が安上がりなんてこともあります。台付水栓を固定する際に、上裏のナットを閉めるのに立水栓取付レンチというのが必要になるようなことが製品の説明書にもあり悩みどころでしたが、我が家の場合は縦長のナットで水栓と給水給湯銅管を締めている構造であったので、手持ちのモンキーレンチで行けると判断。下調べも済んでホームセンターへ行って目当ての商品を購入。
で、まずは水道の元栓閉めをしてから早速既存の水栓を外します。これはあっさり完了でしたが、カウンターの正面カバーを撮るのが一苦労でした。ネジを全部外したのに爪がなかなか外れず手間取りました。写真左の真鍮色のは新しい取付金物。
取付穴に差し込んで裏側をナットで絞めて固定して、給水管と繋いでナットを締めて固定
そして水栓本体の取付。これは簡単にあっという間。さあこれで水を出せるようになりましたので元栓を開けて水漏れが無いかチェックしますと……。給水と給湯管の取り合いから滲むような水漏れをしていたのでモンキーで増し締めをすると無事止まりました。時間をおいて水漏れが無いかチェックして、それも問題なし。
これにて取付完了。慣れない水廻りのDIYはドキドキしましたが無事済んで良かった。

2021年11月27日土曜日

洗濯機を買い替えたり、水栓水漏れを直したり、草取り爪の素晴らしさに仰天したりな一日

 昨晩、妻から洗濯機が水漏れして壊れていると聞き、みてみると排水ホースの劣化のようで、こんなこともあろうかと何年も前に買い置きしてあった排水ホースを物入れから出して交換。排水からの水漏れは直ったものの給水ホースを外した際に久しぶりに可動部を動かしたせいか、水栓のパッキンがダメになったようで微小な水漏れをするようになり、今日はそのパーツを購入後、水栓のパッキン交換。ホームセンターに行った際に、前から気になっていた↓の草取り爪が在庫処分で値下げされていたので購入。

 早速試してみるとこれは素晴らしい!あっという間に芝生にまぎれたスズメノカタビラの死屍累々。指で取る感覚に近いので、芝をかき分けてターゲットの雑草のみ取るのが楽に素早く正確にできます。おばあちゃん考案の特許品。おばあちゃんありがとう、よく取れるよ。

 ユリオプスデージーの花が増えてきました。以前は上に伸ばし過ぎて花が減ってしまい、切り戻して再生した子。
地植えしたビオラもだいぶ根付いた様子。
秋の陽だまりの窓辺でおとちゃんは気持ちよさそう。
 洗濯機は東芝2008年製のAW-80DEを一度インバーターを交換してかれこれ13年使ってきましたが、脱水の不調が目立つようになってきたのでついに買い替え。今度は日立のエディオンオリジナルバージョンBW-V80FE8へ。東芝は昔から静穏性に定評があり、実際もの凄く静かでよかったので今回も悩みましたが、さてどうなるやら。

2021年11月16日火曜日

秋の庭の事件簿

  今日は有給。庭仕事をしようと朝方窓から外に出ると、庭の片隅に見慣れぬ色合い。近づくと・・・

大量の鳥の羽(゚Д゚;)!
まさかうちの猫が・・・!?

・・・いやいや、猫たちは日曜に自分が庭仕事中に出したきり外に出していないし、毛をいためず羽根を根元から抜いている様は、おそらく猛禽の仕業。哺乳類系の捕食者は振り回すし大きな口や爪も使って羽根をむしるので毛は荒れるとどこかで聞いた気がする。

 毎日庭は見るけど今朝急に気付いたから、夜中の出来事か・・・とするとフクロウの仕業?なんだか庭でドラマが起きたよう。
 さておき、猫を外に出すとこの羽根に大興奮。
 野生の血が騒いだようでフクちゃん、羽根を嗅いだり、かじったり、
 羽根を咥えて庭を走ったり、しまいには羽根に隠れていた血肉の付いた骨まで発掘して・・・いささか悪い顔になった福ちゃんw

 なんだか事件な秋の一日でした。
←庭にはアキグミが真っ赤に色づいていて、毎日のようにジョウビタキのメスとオスが実をついばみに来ています。

 ネリネ・ボーデニーが満開になりました↓。

2021年11月14日日曜日

秋の日記

 今週は、力強くすること優先で伸ばし続けてきたダイオウグミグミとアキグミを強剪定。つるバラのアイスバーグのカイガラムシをブラシで退治して、念のためにブラッシングノックアウトも見ると恐ろしいほどカイガラムシだらけ。ところが相変わらず元気でその強さに改めて驚きつつ、カイガラムシ退治を兼ね、この子も初めて超強剪定。今回出た大量の剪定枝を二日かけて細かく切って堆肥場へ。今年のネリネの花芽は13個。5つほど切らせてもらって食卓へジョギングは10km一回。
 ヘッセ『車輪の下』からカミュ『ペスト』を読み終え、今はヘッセ『デミアン』を読書中。久しぶりに文学らしいものを読んで、深い思考や研ぎ澄まされた文章の力にぐいぐい引き込まれております。我に返ると歳ばかりとって言葉の能力の進歩しない我が身を反省。

2021年11月6日土曜日

秋のヨボヨボ庭仕事。

 9月の下旬に仕事で重いモノを運び過ぎてテニス肘になって、10月下旬の現場では、それをかばいながら重いモノを運んでいたら腰を痛め、はや2週間ちょい。腕も腰もまだ痛くて、つぼ膏を貼りつつの日々。

ということで、施工管理技士の試験が終わって時間ができたものの、ジョグやランは控えめ。陽気がいいので猫たちは庭に出たがって催促が凄いので、休日の今日は猫たちも存分に庭に出てもらって、のびのびしてもらいます。
 ね、福ちゃん。
 猫たちが遊んだり草陰などあちこち探り回っているのを見ながら草むしりや種蒔き用土を作ったりするのですが、腰の痛みにちょくちょく休憩。
 シクラメン・ヘデリフォリウムが花盛りになり、小さな花が秋の陽光に輝いていて目を惹かれる。原種シクラメンで小さな花ですが強健。100年以上生きる株もあるとか。
先週植えたヘリアンサス”ゴールデン・ピラミッド”(柳葉向日葵)やビオラの花を、早速写真奥にいる音ちゃんが食べようと葉や花を噛むので、なんども草むしりを中断しては「これはダメだよ。食べるなら芝を食べようね」と何度も説明を繰り返す(笑)。新しい植物を植えた時のルーティンになりつつある行事。
 草むしり途中、芝生の端に見慣れぬ芽。じっくり見ると見覚えのある葉。根を傷つけぬように周りの土をほぐしてそっと抜くと、これまた見慣れた8mmほどの丸い堅果から発芽した痕跡。エゴノキですね!増やしたかったので発芽を期待していましたがついにこぼれ種から発芽してくれました。鉢上げして大切に育てたいと思います。
 これはこの春採取したイングリッシュブルーベルの種。種から育てると開花まで何年もかかるそうですが本日種蒔きして育成を開始します。まともな開花まで7年かかった方もいらっしゃるようなので気長に、手を抜かず。
 そして腰がもう痛くて、我慢も限界。明日に鍼治療を予約。早く治します。

2021年10月22日金曜日

庭にかえる

 

 日曜日に国家試験の二次検定が終了。この9ケ月間は電車もバスも、現場でのちょっとした空き時間にも勉強の生活でしたが、やっと解放され、積ん読していた本が読めます。受かるといいな。

 身体の方は仕事で石運びを頑張りすぎてテニス肘になって、次の現場では痛い腕をカバーしつつセメント袋やらを運んでいたら腰まで痛くなって、で、急に寒くなったので毎晩喘息が出て、ヤッパリ喘息が出やすくなるし、再開していた酒はやめようと禁酒再開でボロボロですが、勉強しなくていいので心は晴れやか(笑)

 そろそろ11月。昨年自家採種したイングリッシュブルーベルの種蒔きが楽しみ。種からやると発芽から開花まで早くて2年。充実した開花までは7年かかったりすることもあるそうで、7年後といったら私もすっかり50代だなぁ~とかそんな気の長いことを楽しみにできる庭いじりに戻れるのもうれしい限り。

2021年10月17日日曜日

禁酒開始

 お酒を飲むとすぐ喘息が出るようになって、五年以上お酒を止めていたのを、ある時ちょっと飲んでみたら平気で飲めたので、酒を解禁して1年以上・・・。そしてまた喘息が出るようになりました。それにもかかわらず、よせばいいのに毎晩飲んで、毎晩発作が出て、毎晩夜中に苦しくなってサルタノール(グーニーズでマイキーが吸っていたようなやつ)を吸入。。。
 でももう喘息とはおさらばしたいので、今日からまた禁酒です(T.T )

 しばらく基本の喘息治療再開です。セレベントとフルタイド、無くなったらアドエアにシフトして、ピークフロー値(吐息の瞬間最大風速)がよくなったらフルタイドのみにシフトする予定。アドエア250の薬をもらいにお医者に行ったら、ピークフロー値を聞きもしないで(測りもしないし)「どうせ中等症でしょ?アドエアは100でだいじょうぶでしょ。」と100にされちゃった(苦笑)。平常時600弱のピークフローが最近の発作時は200まで落ちてるのですが、私の喘息の一番の増悪因子のお酒もやめるし、まぁ何とかなるでしょう。

2021年5月5日水曜日

2021年、3月~5月の庭

  今年は国家資格にチャレンジの一年にしようと思っていて、2月中旬に1次試験の問題集が届いて以来、ランニングも庭仕事も控えめに勉強漬けの日々。そんな中でも強い子達が花を咲かせてくれました。

ミニスイセン ティタティタとベロニカ・オックスフォードブルー
ふくちゃんも春が来て嬉しいのか、足取りが弾むようにして庭を歩き回っています。
ティアレラ・スプリングシンフォニーとベロニカ・オックスフォードブルー
レッド・クローバーとネメシア
このクローバーは四つ葉率が高くて、最初は四つ葉だと喜んだけど沢山あることに気付いてありがたみが・・・(^^;

4月になるとエリゲロンが満開になってきました。アブラチャンの新緑も眩しく、コバノランタナも咲き誇ってきました。

華麗なゲウム・マイタイ。

エゴノキが満開になりました。

ティアレラ・スプリングシンフォニーも満開になりました。