2019年1月20日日曜日

最寄の谷津めぐり

千葉の楽しい谷津めぐり。今度は家から一番近い谷津に行ってきます♬
 こんな風景が市内で見れるなんて、嬉しい限り。
 ここは隣の市に入ったところ。牛さんが200頭ほどもいる凄い牧場。牛糞が欲しい・・・w
 自転車で30分かからないエリアにこんな風景があるのが嬉しいです。ランニングでもよく来る地域ですが、キジも普通にいるし、たまにカワセミも見かけるし、ずっと残ってほしい風景。
この季節の花見川土手の風物詩。オオバンの上陸風景。

2019年1月13日日曜日

谷津めぐりサイクリング

骨折中のトレーニングでサイクリングをしている中、折角ならどこか楽しそうな所へ行きたいなと、GoogleMapで地図や航空写真を見ていると、
満足な道もない、森に囲まれた田や湿地のようなエリアを発見!これはきっと自然が豊かなエリアに違いないと、目的地に設定。平坦な千葉は、谷津(谷戸)を中心に栄えてきたように最近感じます。大地が河川浸食で抉られて出来た湿地帯に田が作られ、その周辺に里山と集落、神社があるというセット。これを追っていくと面白いところや歴史あるエリアにぶつかります。

 で、自転車を走らせること45分ほどで現地到着です。
 やっぱり鷹の仲間も空に確認できる(トビじゃないですよ)素晴らしい環境。
 自転車ですぐ来れるとは思えない自然の豊かさ。立て看板もたっていて、自然環境保全エリアに指定されているとのこと。なるほど納得。
こういうところに住みたいな~。

2019年1月1日火曜日

謹賀新年

新年明けまして
 おめでとうございます。

 親兄弟家族一同会してお墓参りの後、ダチョウ牧場へ行ってきました。
こちらの牧場の方針は『動物と本気で遊ぶ』という事だそうで、動物達とガッツリ触れ合うことができます。こちらは人によく馴れたダチョウのホワイト君。人間の胸元当たりの高さで餌をあげようとすると、ダチョウは頭を凄い勢いで振り下ろしてくるため、かなりの確率で掌の肉やら指やらごと噛まれて、そこそこ痛い思いをします。園長さんはそれも含めての『本気で遊ぶ』という方針で実に楽しい。どうあげたら痛い思いをしないか、ダチョウも頭を振りかぶらなくてよいかなど動物の目や表情をちゃんと見ながら試行錯誤できるのですね。私的には、餌の草を一口で飲み込みやすい大きさに丸めて、腕を伸ばしてダチョウの口元までズンと差し出してあげると、その場でパクリと食べることが出来、手も噛まれにくいと分かりました。とにかく、ダチョウは目が吸い込まれそうに綺麗に透き通っていて、とても大きく宝石のように輝いていて、羽はフワフワと柔らかく可愛かったのでした。

園長さんが次に案内してくれたウサギとニワトリの8帖間ほどの檻の中で小動物と遊びました。こちらのニワトリは軍鶏と掛け合わせて作った品種だけあって大きく、なかなか攻撃的(笑)緊張感があっていいです。
 小動物の檻を出て園内を歩いていると地面にダチョウの卵が!地べたに産み落としちゃうのですね。しかし大きい!そして硬い!
 こちらは黒豚のカリーナちゃん。お手もしてくれます。もの凄く人懐こくて大人しい子です。亥年の初日から亥(ブタ)に触れ合うことが出来、なんだか縁起が良いなぁなどと思う。
 こちらは俊足ボルト君。エミューですね。年も若いという事もあって活発で、園内をすごいスピードで疾走しまくっていました。
 こちらは子ヤギのリサちゃん。子供たちのお気に入り。
緑色をしたエミューの卵とダチョウの卵。とても美味しいそうですよ。
ダチョウ牧場は思いの外楽しく、子供達からもまた来たいとリクエストされる場所でした。放し飼いの動物とガッツリ触れ合うことになるので、汚れてもいい服や軍手などあるといいと思います。