2018年10月26日金曜日

ランニングと事故 その2



 骨折から14日目、10/24の写真。アザはほぼ消えたものの腫れている。痛みが強めで歩行には杖がないと苦痛。
 実はこの2日前の10/22日まで、腫れはもっと引いていて、痛みもかなり消え、杖無しで歩けていたのです。ところが10/23日に現場仕事で機器の鋼製扉(横開きマンホール)のボルト穴が上手く合わず、かなり踏ん張って重い扉を持ち上げてズレを直してボルトを入れた後辺りから腫れ、痛み、普通に歩けなくなってしまった。
 で、やっと現場が終わって10/26日、来る様に言われていたお医者様に行くと最初にレントゲンを撮ってから診察。13日の件と痛みと腫れの話をするも、先生、足はひと目も見ず、話も聞いていない風でレントゲン写真だけ見ながら
「もう折れた所、分からないね。治ってるね。もう良いですよ。」
(๑°⌓°๑)えっ!?
もう一度前述の説明をするも、足は見ない話は聞かないなので、「では、後は痛みと腫れには湿布等貼って置けば良いですか?」と聞くも「ではこれでもう良いですよ~。」

 ふ~む。確かにレントゲン写真を見た限り骨はくっついている。でもこの痛みと腫れは筋の方の問題か何かは分らないけど、何かあるから腫れてて痛いわけで、先生は骨がくっつけばいいのかも知れないけど、私は事故まで20kmの距離だって軽くランニング出来ていたのに今はちょっと走るどころか、まともに歩く事もままならないわけで、“治った" なんてのは程遠いのだけど、まぁそれはさておき先生を替えます~。

冷蔵庫の買い替えと作り置き

10月20日に、我が家に新しい冷蔵庫が届きました。今まで使っていた冷蔵庫はすでに15年使ってきている370ℓのもの。家族も増えているのでさすがに小さく、今回は517ℓのものにしました。大きい!嬉しい!
 一人暮らしの頃は時短と節約の為に休日に作り置きを沢山していたのだけど、今までの冷蔵庫では妻は別として、私まで作り置きを作っておく容量的余裕が無かったのです。でも、これからは余裕です。冷凍室が大きい!切れちゃう冷凍室もある(*˘︶˘*).。.:*♡

 ・・・ということで、最近の休日はもっぱら“ビストロおやじ”をやっております。足の骨折もあって走れないですしね。取り急ぎ10/21に早速5種の作り置き。お弁当向けに、小松菜の胡麻和え、高野豆腐と大根菜炒め、高野豆腐とひじきのそぼろ、鶏胸肉のトマトソースがけ、高野豆腐とニンジンとグリーンピースの煮物を作成。揚げ物が無いのでローカロリーでビタミンもミネラルも豊富なメニュー。市販の冷凍食品ってカロリーを見ると驚きます。小さくても味付けが濃くて揚げ物の多い市販品にはハイカロリーなものが多いですので減量中の我が身には要注意だったのです。その悩みもこの冷蔵庫のお陰で脱することが出来そうです。
マラソン大会に向け、走れない現在にやれることは筋トレと自転車とダイエット、ストレッチくらい。ローカロリーで栄養豊富な料理作りもその一環。でも料理は楽しくて良いですね♪ビタミンやカルシウム、鉄分の豊富な食材等を探して、それがその栄養を失わない調理法で仕上げるというプロセスもなかなか面白いです。慣れていないので時間がかかって非効率ですので、効率化が目下の課題です。
二枚目の写真は←10/26の作り置きで、タンドリー風チキン、高野豆腐と蕪と人参の煮物、ピーマンの肉詰め、蒸し小松菜、麻婆豆腐、高野豆腐と大根菜と蕪菜の炒め、もやしのナムルです。残ったカブの本体は、翌日にそぼろ餡かけにしました。

2018年10月20日土曜日

ランニングと事故

 高校受験で頑張っている娘の励みになればと、おじさんは2019年、春のマラソン大会に向け3時間半切り(サブ3.5)という、自分にはかなり難しい目標を掲げて、明日のジョーの力石のように、絞った雑巾をさらに絞るようなダイエットに励み、アホのように走りこむ日々。
大会まであと半年、頑張るのじゃー(*゚Д゚)/゙ー゚+。

  そんな生活を続けていると、身体にもはっきりとした変化が現れてきます。ひとつはもちろん体重。体脂肪率12%くらいまでは比較的に簡単に痩せることができますが、ここからの絞込みはなかなか苦戦しています。きっちりカロリー管理をし、かといって激しい運動をするので栄養管理はキチンとして体調を壊さぬようにしつつ減量。余計な筋肉をどれだけ落とせるかがポイントでもあるので走るのに関係のない筋肉は使わぬよう努めます。
 10/6、冷蔵庫を買いに行った際に乗った体重計では体脂肪率8%とか出ました。これ以上脂肪は落とさず筋肉だけ落としたいものですが、どうしたものか。
 そして心拍数。走り込みで心臓はどんどん強くなります。だんだん落ちてきていた安静時心拍数ですが、ついに30台/分が出るようになりました。

  そんなことを実感している束の間の2018年10月10日23:12。ランニング中の、あと数十mで自宅につくというところで後方から来た右折車に巻き込まれ、左足の甲を踏まれつつはねられてしまいました。翌10月11日の朝に病院受診。左足打撲傷、左第2趾中足骨骨折とのこと。固定した方が痛くないけど、場所と折れ方が良いので固定せずに動かした方が痛いけど治りが早いというのでギプスはしないことに決定。診断書には全治2週間と書かれたので、2週間後から走れるのかと思っていたら、走るのは2か月以上先までダメとの事。痛恨です。移動は片足ケンケンか松葉杖という感じ。
  10/14朝の患部写真1。だいぶ腫れが引いてきました。10/16から仕事は出張工事が入っていて生憎代わりの人がいないというタイミング。松葉杖では現場に入れてもらえないので、松葉杖は病院へ返却し、杖を一本購入。杖を頼りに何とかヒョコヒョコと歩けます。
10/14
朝の患部写真2。

10/16
現場仕事。お客様の前だけはと、何とか杖無しで歩くこと、梯子を上ることが出来た。基本的には痛みもあるので杖をついて歩く。

10/18
かなりヒョコヒョコはしつつも杖無しでも何とか歩ける時間が増える。
 10/20 杖卒業。新しく届く冷蔵庫の為に、古い冷蔵庫の移動をしたらちょっと足が痛くなった。無理は禁物ですね。走れないので筋トレなどでお茶を濁していましたが、今日は自転車で28km走れました。久しぶりの稲毛海浜公園。『帰ってきたぞ、今に見ていろ!すぐに走ってここまで来れる様になるからな!』とか胸の内で思いつつ帰宅。
10/20まだ痛みは感じるので、自転車は左足での着地だけ注意。足の腫れはかなりひくが、歩き方はまだちょっとだけヒョコつきます。早く治すぞ!

2018年10月1日月曜日

ティエリさんのフランスパン


 八千代市の緑豊かで長閑な吉橋の丘の上にティエリさんのお店はひっそりとあります。
ティエリさんのパンを食べて、パンが主食となるわけだど深く納得させられました。菓子パンや惣菜パンであれば味も色々ですし、見た目も派手にも可愛らしくも色々できると思いますが、こちらは地味なハードパンばかり。しかし噛めば噛むほど様々な深い香りと酸味や甘味などの味わいを感じることが出来ました。単なるの単一の純粋培養天然酵母ではなく、ティエリさん培養の複雑な味を作り出す発酵種のなせるわざなのでしょう。目を閉じてじっくり噛みしめたい深い味わいです。この地味なようでいて飽きのこない深い味わいは、まさに日本人にとっての米と通じるものがあると思います。肉などは美味しいですが、毎日三度三食食べ続けることは多くの日本人にとって難しいと思います。一方、お米は様々な調理法やほとんどすべてのおかずに合ってしまう特色から、結婚式のようなハレの日にも、故人との別れのような悲しい席でも、運動会のような元気溢れる楽しい日にも、病で食欲のない時や、挫折してしまった悲しいような時にも常に寄り添い、時に盛り上げ、時に慰め、時に力づけるように、いつも我々の生活の共にあります。ティエリさんのパンもまさにそんな味わいの素晴らしいパンでした。無人販売でお店の中のポストのような木箱にお金を入れて購入する方式ですので、小銭をたくさん用意して伺いましょう。