2021年11月27日土曜日

洗濯機を買い替えたり、水栓水漏れを直したり、草取り爪の素晴らしさに仰天したりな一日

 昨晩、妻から洗濯機が水漏れして壊れていると聞き、みてみると排水ホースの劣化のようで、こんなこともあろうかと何年も前に買い置きしてあった排水ホースを物入れから出して交換。排水からの水漏れは直ったものの給水ホースを外した際に久しぶりに可動部を動かしたせいか、水栓のパッキンがダメになったようで微小な水漏れをするようになり、今日はそのパーツを購入後、水栓のパッキン交換。ホームセンターに行った際に、前から気になっていた↓の草取り爪が在庫処分で値下げされていたので購入。

 早速試してみるとこれは素晴らしい!あっという間に芝生にまぎれたスズメノカタビラの死屍累々。指で取る感覚に近いので、芝をかき分けてターゲットの雑草のみ取るのが楽に素早く正確にできます。おばあちゃん考案の特許品。おばあちゃんありがとう、よく取れるよ。

 ユリオプスデージーの花が増えてきました。以前は上に伸ばし過ぎて花が減ってしまい、切り戻して再生した子。
地植えしたビオラもだいぶ根付いた様子。
秋の陽だまりの窓辺でおとちゃんは気持ちよさそう。
 洗濯機は東芝2008年製のAW-80DEを一度インバーターを交換してかれこれ13年使ってきましたが、脱水の不調が目立つようになってきたのでついに買い替え。今度は日立のエディオンオリジナルバージョンBW-V80FE8へ。東芝は昔から静穏性に定評があり、実際もの凄く静かでよかったので今回も悩みましたが、さてどうなるやら。

2021年11月16日火曜日

秋の庭の事件簿

  今日は有給。庭仕事をしようと朝方窓から外に出ると、庭の片隅に見慣れぬ色合い。近づくと・・・

大量の鳥の羽(゚Д゚;)!
まさかうちの猫が・・・!?

・・・いやいや、猫たちは日曜に自分が庭仕事中に出したきり外に出していないし、毛をいためず羽根を根元から抜いている様は、おそらく猛禽の仕業。哺乳類系の捕食者は振り回すし大きな口や爪も使って羽根をむしるので毛は荒れるとどこかで聞いた気がする。

 毎日庭は見るけど今朝急に気付いたから、夜中の出来事か・・・とするとフクロウの仕業?なんだか庭でドラマが起きたよう。
 さておき、猫を外に出すとこの羽根に大興奮。
 野生の血が騒いだようでフクちゃん、羽根を嗅いだり、かじったり、
 羽根を咥えて庭を走ったり、しまいには羽根に隠れていた血肉の付いた骨まで発掘して・・・いささか悪い顔になった福ちゃんw

 なんだか事件な秋の一日でした。
←庭にはアキグミが真っ赤に色づいていて、毎日のようにジョウビタキのメスとオスが実をついばみに来ています。

 ネリネ・ボーデニーが満開になりました↓。

2021年11月14日日曜日

秋の日記

 今週は、力強くすること優先で伸ばし続けてきたダイオウグミグミとアキグミを強剪定。つるバラのアイスバーグのカイガラムシをブラシで退治して、念のためにブラッシングノックアウトも見ると恐ろしいほどカイガラムシだらけ。ところが相変わらず元気でその強さに改めて驚きつつ、カイガラムシ退治を兼ね、この子も初めて超強剪定。今回出た大量の剪定枝を二日かけて細かく切って堆肥場へ。今年のネリネの花芽は13個。5つほど切らせてもらって食卓へジョギングは10km一回。
 ヘッセ『車輪の下』からカミュ『ペスト』を読み終え、今はヘッセ『デミアン』を読書中。久しぶりに文学らしいものを読んで、深い思考や研ぎ澄まされた文章の力にぐいぐい引き込まれております。我に返ると歳ばかりとって言葉の能力の進歩しない我が身を反省。

2021年11月6日土曜日

秋のヨボヨボ庭仕事。

 9月の下旬に仕事で重いモノを運び過ぎてテニス肘になって、10月下旬の現場では、それをかばいながら重いモノを運んでいたら腰を痛め、はや2週間ちょい。腕も腰もまだ痛くて、つぼ膏を貼りつつの日々。

ということで、施工管理技士の試験が終わって時間ができたものの、ジョグやランは控えめ。陽気がいいので猫たちは庭に出たがって催促が凄いので、休日の今日は猫たちも存分に庭に出てもらって、のびのびしてもらいます。
 ね、福ちゃん。
 猫たちが遊んだり草陰などあちこち探り回っているのを見ながら草むしりや種蒔き用土を作ったりするのですが、腰の痛みにちょくちょく休憩。
 シクラメン・ヘデリフォリウムが花盛りになり、小さな花が秋の陽光に輝いていて目を惹かれる。原種シクラメンで小さな花ですが強健。100年以上生きる株もあるとか。
先週植えたヘリアンサス”ゴールデン・ピラミッド”(柳葉向日葵)やビオラの花を、早速写真奥にいる音ちゃんが食べようと葉や花を噛むので、なんども草むしりを中断しては「これはダメだよ。食べるなら芝を食べようね」と何度も説明を繰り返す(笑)。新しい植物を植えた時のルーティンになりつつある行事。
 草むしり途中、芝生の端に見慣れぬ芽。じっくり見ると見覚えのある葉。根を傷つけぬように周りの土をほぐしてそっと抜くと、これまた見慣れた8mmほどの丸い堅果から発芽した痕跡。エゴノキですね!増やしたかったので発芽を期待していましたがついにこぼれ種から発芽してくれました。鉢上げして大切に育てたいと思います。
 これはこの春採取したイングリッシュブルーベルの種。種から育てると開花まで何年もかかるそうですが本日種蒔きして育成を開始します。まともな開花まで7年かかった方もいらっしゃるようなので気長に、手を抜かず。
 そして腰がもう痛くて、我慢も限界。明日に鍼治療を予約。早く治します。