2011年4月29日金曜日

春は色々と楽しい

四葉のクローバー
庭を造り始めた時に地質改良と緑肥の目的で蒔いたシロツメクサの種。昨年は全然増えませんでしたが今年は一気に広がりを見せてます。広がり過ぎた部分を刈っていたら四葉。おっ!早速押し花にします。
もうすぐカエルになるオタマとメダカ
ヒキガエルのオタマジャクシの中で、もうすっかり前足も生えて指も動くようになった子達が現れました。連休中には上陸する子も出るでしょうかね?
テントウムシのさなぎ
4月頃からアブラムシがやってきていますが、テントウムシもおっかけて徐々に増えてきています。生態系というか自然の見事さですね。しっかり食う食われるが営まれています。今日もセージの葉にさなぎがついていました。どんどん羽化しておくれ。
イチゴの季節
ワイルドストロベリ・アレキサンドリアの実が次々赤くなってきています。ジャムでも作りたいのですが子供達が次々と摘んではパクパク食べてしまって、週末にじっくり見てみるとほとんど食べつくされて・・・う~ん、まぁいいか。
チャイブスの咲き始め
チャイブスの葱坊主がやっと割れ始めました。ピンクの花になるようですが、最初はやや透き通っているのですね。

2011年4月24日日曜日

ディルとイチゴの実、水がめ観察

ディルの蕾
昨冬にピクルスや魚料理で活躍してくれたディルも開花ラッシュの季節になりました。
 繊細な細い緑の葉と、花火の様な黄色い花に日があたると、緑や黄色がぼんやり反射して、庭を明るくしてくれているような気がします。
ワイルドストロベリー・アレキサンドリアの実
ワイルドストロベリー・アレキサンドリアに実がたくさんつき始めました。いわゆる栽培種のイチゴではないので実は小さいですが、それなりに甘みもあり、子供が庭で遊びながら自分で採って食べるにはもってこいな植物。このタイプはランナーを出さないので蔓延らなくて良いです。
水がめのオタマ
毎朝、水がめのオタマジャクシとメダカに餌をやるのですが、これが飽きない!というか、惹き付けられるように見入ってしまいます。写真で見えますでしょうか?オタマの足がなが~くなりました。水底ではスイレンの原種のヒツジグサの苗が少しずつ伸びてきました。小さい水の世界もなかなか楽しいです。

2011年4月23日土曜日

マーガレットの開花

マーガレット
冬に蕾が霜でだいぶやられたように見えたのですが、しっかり咲いてくれました。強いですね~。

2011年4月16日土曜日

水がめとハーブの様子

水がめのメダカとオタマジャクシ
ビオトープ用の水甕。だいぶ水質が落ち着いてきたようです。ちょっとオタマジャクシをとりすぎました。
クリーピングタイムが咲きました。
タイムのピンクの絨毯が出来ました。 強烈な独特な香りがします。
チャイブスの蕾
去年の春に種を蒔いて、育って冬になって地上部が枯れ、この春ついに蕾がきました。蕾も可愛らしい姿で眺めていて飽きません。

2011年4月10日日曜日

ビオトープ作りと命の強さ

水がめ(唐津焼)
 我が家の庭の宿敵であるヨトウムシ対策として、庭にカエルを呼び寄せたいと思いました。カエルは可愛いし色々な虫を食べてくれるらしい。まずは水辺を作らねばということで甕を買いました。浅い鉢の方が良いかも知れないんですが水質の安定にはある程度の水量と土壌があった方がいいかなと思い、これに荒木田土沈めた後に腐葉土を入れました。田んぼからとってきたミジンコやらなにやらたくさん泳いでいる水も入れ、怪しい水辺を作っていきます。
おたまじゃくし(ヒキガエル)
 子供と一緒に近くの田んぼでオタマジャクシをとってきました。これは多分ヒキガエルのオタマジャクシのようです。庭にヒキガエル…。まぁヨトウムシを食べてくれそうだからいいかも。
捨てた皮から出たジャガイモの芽
 堆肥を作る野菜屑捨て場にジャガイモの芽が出ていました。掘り起こしたら捨てたジャガイモの皮から芽吹いていました。先週移植したのが何とか根付いたみたいです。 強いですね~。生命力を感じました。

2011年4月2日土曜日

今日の庭

下の庭 遠景
  春になって動き出した植物達。ハーブガーデンを目指している下の庭も青々としてきました。ローマンカモミールやラムズイヤーが蔓延りはじめたのでそろそろ整理せねば・・・。今日は今年3回目の種蒔き。桜も咲き始めているので、今度は屋外での種蒔き、育種です。スープセロリにウィンターセボリー、ナスタチウム、スイートマジョラム、チャイブ、朝顔などを植えました。
クリーピングタイム 開花
 タイムに花が咲き始めました。花序が沢山ついているので、ピンクの絨毯になる日が楽しみです。
チューリップ花芽
 花茎があまり伸びていないのですが花がきました。明日には咲くでしょうか?