ハル、生後6か月

　今年は記録的に梅雨入りが遅いそうで、暑い日が続いている。とはいえ関東の水瓶の貯水率は平年に比べ高く、水不足の心配は今のところないようなのはありがたいこと。

ハルがうちに来てくれたのが2024年3月6日。これは3月10日の写真で体重は5.4kg程度。

ここから今日(2024.6.16)の写真。体重は11kgを超え、うちに来た時の倍以上になっている。足の太さからするともっと大きくなってくれるとは思うが、最近ちょっと成長速度がゆっくりになった気がする。

庭の蚊はすでに活発で、今日は犬と猫を庭に出すために蚊取り線香四つを庭に焚き、虫除けをまいたりしてから庭に出る。右耳は数週前にピンと立ってしまったが、また垂れ耳に戻った。次女は立ち耳が好きなようだが、私は垂れ耳の方がこの子には似合ってるような気がしているので少しホッとしている。

保護犬だったハルは少し臆病なところがあるが、最初は嫌がっていた散歩も最近は楽しんで行けるようになり、立ち止まったり振り返ったりの頻度も少なくなった。

庭に出すと散歩では見せないようなはしゃぎかたをすることがあり、小さなうなり声をあげながら全速力でシンボルツリーの周りをぐるぐる走ったりしていることがある。

足上げシッコもマーキングも目覚める前の6/5に去勢手術もおわった。まだたまに失敗することはありつつも、トイレもすぐに覚えてくれ、庭の木々の剪定で出た枝などを好んで噛んでいてあちこち嚙んだりもせず手のかからない子。猫たちとの付き合い方がだんだんと上手になっていてくれるといいなと思う。