2025年10月15日水曜日

夢か現か・・・ ゆめうつつ

 3年前までの前職のヒマな勤務時間が嘘のように忙しくなった現在の日々。休日にお客様や施工店さんから電話が鳴るなども日常茶飯事。

 そのせいか、就寝中に仕事スマホの着信音がワン切りで鳴ったような(もしくは夢の中で鳴ったのか)気がして目を覚ます → 寝ぼけまなこで周囲を見る → 真っ暗(ないし明け方) → こんな時間に電話してくる人はいない。きっと夢だろう・・・ → ・・・・・ → 万が一ほんとの着信だといけないから着歴見てみよう → 何もなし。やっぱり夢だったか・・・。

というようなことが時折あって、こんな生活いけないなと思いながらの寝覚めになったりする。
 夢の中の着信音は呪いのようで嫌ですね。夢とはいえ着信音なので、バッと目が覚める。目を覚まして 電話か!?となるが夢。夢だけどもしほんとにこんな時間に着信だったら何か大変なこと。一応確認しよう・・・。やっぱり夢だったか・・・のループはなかなか憂鬱ですね。突発性難聴再発の兆しも出るわけです。

 でも季節は秋。運動でもして気持ちを切り替えリフレッシュしよう。


 

2025年9月15日月曜日

髙島野十郎展

 温暖化がどうのという話はあまり好きではない私でしたが、そんな私でも今年はさすがに特に暑いというのを実感し辟易した夏の終わり。妻に誘われ、千葉県立美術館へ。
 髙島野十郎さん、知らなかったのですが会場に入るなり見覚えある絵がちらほら・・・。あぁ、先日NHKで取り上げられていた画家さんだと気付き、その時魅入った画家さんだったので図らずも楽しい時間となりました。
 福岡生まれながら晩年は千葉の柏に住まれつつ、画壇にも属さず孤高に絵を描かれ続け、生前はほぼ無名で没後に評価されたとのこと。
 興味をひかれたのは、何のことはない田の脇の野原とその先に広がる夏の積乱雲の絵と、背景の茅葺屋根の廃屋と対照的にその庭先で人知れず真っ赤に咲くバラの描かれた絵。なんでしょうね、なんでもない風景なのですが、ジョギングしている時にふと出会った風景とかでも何となく感動した一瞬、を思い出させてくれるような絵でした。こういう絵が描ける、もしくはそれを描き残されるって凄いなぁと感じた次第でした。

2025年4月13日日曜日

2025の春

  一気に仕事が忙しくなってしまった2025年年度初め。ただでさえの社畜三昧に磨きがかかりました。
 息抜きに庭に出て、草むしりなどしながら花木を見上げるのがいいですね。

年々見事になってくれるマグノリアエリザベス
野良チューリップとベロニカオックスフォードブルー
甘い香りが漂います。
犬の はる の方も
1歳を超え元気いっぱい。