2013年8月18日日曜日

ホテイアオイの花

ホテイアオイ メダカの稚魚を育てているプラケースに浮かべたホテイアオイ。昨日餌を上げているときに小さな蕾に気づいたのですが、今朝見たらもう咲いていました。涼しげな色の花で和まされます。
 ここ数日、昼の猛暑は相変わらずですが、朝晩は涼しい風が吹いてクーラー無しでも気持ちよくすごせます。今朝も風があったので蚊もあまり出ず気持ちよく庭作業が出来ました。あと、昨日今日と庭で餌探しをするスズメバチを今年初めて見ました。涼しい風といい、スズメバチといい、夏の終わりは着々と近づいているようです。蛇足ですがスズメバチというと私は小学校5年生の時に粗挽ウインナーのような大きさのオオスズメバチに刺されて痛いわ熱いわ高熱が出るわで死ぬような思いをしたことがあるので、大型のスズメバチのうなるような羽音を聞くと背筋がむずむずしてゾッとしてしまいます。しかしこのスズメバチやアシナガバチは芋虫や毛虫、バッタなどの庭の害虫を実に沢山採ってくれるのです。巣でも作られると危険もありますが、餌を採りに来ている分には彼らの嫌がるような行動さえしなければまず刺されないそうです。とはいってもスズメバチの羽音にはゾクゾクしてしまうのですがね。
 最近、毎日シジュウカラがヒマワリの種を食べにきます。「ツツピー」と鳴いて種を取っては近くの木の枝で『コツッコツッ!』と力強く音をさせ、殻をつついて割っています。もう少し桑の木が大きくなったら巣箱を作ってみたいものです。

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