2019年1月1日火曜日

謹賀新年

新年明けまして
 おめでとうございます。

 親兄弟家族一同会してお墓参りの後、ダチョウ牧場へ行ってきました。
こちらの牧場の方針は『動物と本気で遊ぶ』という事だそうで、動物達とガッツリ触れ合うことができます。こちらは人によく馴れたダチョウのホワイト君。人間の胸元当たりの高さで餌をあげようとすると、ダチョウは頭を凄い勢いで振り下ろしてくるため、かなりの確率で掌の肉やら指やらごと噛まれて、そこそこ痛い思いをします。園長さんはそれも含めての『本気で遊ぶ』という方針で実に楽しい。どうあげたら痛い思いをしないか、ダチョウも頭を振りかぶらなくてよいかなど動物の目や表情をちゃんと見ながら試行錯誤できるのですね。私的には、餌の草を一口で飲み込みやすい大きさに丸めて、腕を伸ばしてダチョウの口元までズンと差し出してあげると、その場でパクリと食べることが出来、手も噛まれにくいと分かりました。とにかく、ダチョウは目が吸い込まれそうに綺麗に透き通っていて、とても大きく宝石のように輝いていて、羽はフワフワと柔らかく可愛かったのでした。

園長さんが次に案内してくれたウサギとニワトリの8帖間ほどの檻の中で小動物と遊びました。こちらのニワトリは軍鶏と掛け合わせて作った品種だけあって大きく、なかなか攻撃的(笑)緊張感があっていいです。
 小動物の檻を出て園内を歩いていると地面にダチョウの卵が!地べたに産み落としちゃうのですね。しかし大きい!そして硬い!
 こちらは黒豚のカリーナちゃん。お手もしてくれます。もの凄く人懐こくて大人しい子です。亥年の初日から亥(ブタ)に触れ合うことが出来、なんだか縁起が良いなぁなどと思う。
 こちらは俊足ボルト君。エミューですね。年も若いという事もあって活発で、園内をすごいスピードで疾走しまくっていました。
 こちらは子ヤギのリサちゃん。子供たちのお気に入り。
緑色をしたエミューの卵とダチョウの卵。とても美味しいそうですよ。
ダチョウ牧場は思いの外楽しく、子供達からもまた来たいとリクエストされる場所でした。放し飼いの動物とガッツリ触れ合うことになるので、汚れてもいい服や軍手などあるといいと思います。

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