今年2016年は3/5が啓蟄。昨年の間は冬も暖冬で、あまり寒く無い冬でしたが、啓蟄らしい啓蟄は予定通りやってきてくれました。温かな一日。庭も一気に春めきました。チューリップや芍薬、エキナセア、ラングワートなども芽が地上に出てきています。そろそろ種蒔きや春の苗の植え付けに備えて土にも堆肥を再度入れるなどしていかなくてはいけませんね。
昨秋初めて播種してみたネモフィラに花が咲き始めました。小さな株かと思いきや、3/5時点ですでにφ25cmほどの株張りになってきています。植替えが必要かも・・・。
ビックリグミの芽がほころび始めました。春ですねぇ。
こちらはリナリア(姫金魚草)。Linon(亜麻)に似ているのでLinariaと命名されたとか。こちらも昨秋初めて播種した種類ですが発芽率もその後の育ちも良く、すっかりお気に入りです。コンパクトでうちのような狭い庭にはもってこいですね。
植えっぱなしのヒヤシンス。今年も良い香り。
カレンデュラは同じ種の袋なのに八重っぽかったり一重だったり、オレンジっぽかったりとずいぶん個体差があってビックリしました。MIXの種袋ではなかったのですが。。。
ローズマリーの花にはもうミツバチが来ていました。
手前のカレンデュラと奥のイベリス。イベリスは強くて病虫害もなく毎年大きくなってよく咲いてくれてありがたい多年草(というか小低木)。
2016年も芝生の手入れ開始。すっかり硬くなった土をローンスパイクでエアレーション。刺してはグリグリやって土を起こしを繰り返し。意外と疲れます。エアレーションが完了したので油粕を撒いて終了。そして雑草のスズメノカタビラ退治。
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