2018年5月21日月曜日

2008年5月中旬の庭

5/12 / ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 今年はカモミールがよく増えてくれ、沢山収穫することが出来ました。エリゲロンも繁殖力が強い事とボサッと横に伸びる性質を利用して、石垣の際などに植えていい感じに垂れ下がらせることが出来ました。ウグイスカグラは相変わらずヒヨドリにどんどん食べられています。
 鉄砲虫にやられて小さくして植え替えたアイスバーグもだいぶ復活してきました。バラのアーチが来年には再び見れそうです。マグノリアエリザベスの若葉は美味しい様で、夜な夜なナメクジに食べられかけていたのを徹底駆除して、やっと立派な葉が茂ってくれました。この葉で今年の成長に期待。
5/13 / ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 ERコンスタンススプライの花が増えると、庭じゅうに芳香剤でもまいたかのような素晴らしいミルラの芳香が満ち、風薫る春の庭を満喫することが出来ます。

 来年はコンスタンススプライとアイスバーグの競演が見れそうです。
 ピエールドロンサールはまだ小株ながらこの開花量。流石殿堂入りのバラと納得いたします。花持ちもよく淡い甘い香りもあり、病虫害にも強い。愛好家が多いのも当然だなと頷けます。

 もうすでに平年の収穫量の倍近くまで収穫。まだもう少し収穫できそうです。
5/19 / ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 今年のジギタリス。何だか花に違和感を覚えよく見ると・・・
 花茎が帯状になってます。綴化ですねこれは。
 何だかちょっとグロテスク・・・
 花もビッチリです。
花が咲きすぎていたので摘んだピエールを食卓へ。
5/21 / ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
 アエラントスで買ったけどベルゲリーが混ざったような感じのティランジア。今年も元気に咲きました。

 この株はもうバスケットボール代の巨大クランプで、通年屋外育成。暑さ寒さに強く、まるで在来種のよう。
 クナウティアマースミゼット2年目。根がよくはったのか、今年はよく咲いてくれています。
間引いたり剪定した花は道路脇へ

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