2021年11月6日土曜日

秋のヨボヨボ庭仕事。

 9月の下旬に仕事で重いモノを運び過ぎてテニス肘になって、10月下旬の現場では、それをかばいながら重いモノを運んでいたら腰を痛め、はや2週間ちょい。腕も腰もまだ痛くて、つぼ膏を貼りつつの日々。

ということで、施工管理技士の試験が終わって時間ができたものの、ジョグやランは控えめ。陽気がいいので猫たちは庭に出たがって催促が凄いので、休日の今日は猫たちも存分に庭に出てもらって、のびのびしてもらいます。
 ね、福ちゃん。
 猫たちが遊んだり草陰などあちこち探り回っているのを見ながら草むしりや種蒔き用土を作ったりするのですが、腰の痛みにちょくちょく休憩。
 シクラメン・ヘデリフォリウムが花盛りになり、小さな花が秋の陽光に輝いていて目を惹かれる。原種シクラメンで小さな花ですが強健。100年以上生きる株もあるとか。
先週植えたヘリアンサス”ゴールデン・ピラミッド”(柳葉向日葵)やビオラの花を、早速写真奥にいる音ちゃんが食べようと葉や花を噛むので、なんども草むしりを中断しては「これはダメだよ。食べるなら芝を食べようね」と何度も説明を繰り返す(笑)。新しい植物を植えた時のルーティンになりつつある行事。
 草むしり途中、芝生の端に見慣れぬ芽。じっくり見ると見覚えのある葉。根を傷つけぬように周りの土をほぐしてそっと抜くと、これまた見慣れた8mmほどの丸い堅果から発芽した痕跡。エゴノキですね!増やしたかったので発芽を期待していましたがついにこぼれ種から発芽してくれました。鉢上げして大切に育てたいと思います。
 これはこの春採取したイングリッシュブルーベルの種。種から育てると開花まで何年もかかるそうですが本日種蒔きして育成を開始します。まともな開花まで7年かかった方もいらっしゃるようなので気長に、手を抜かず。
 そして腰がもう痛くて、我慢も限界。明日に鍼治療を予約。早く治します。

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