2023年4月16日日曜日

2023.4.2~4.16の庭

 今年は冬も暖かめだったが、春も気温が高い。花は例年より1~2週は早く咲いている気がする。虫が出てくるのはそんなに早まっていず、例年ダンゴムシに食べられがちなフロックスの花などは食べられることもなく、元気に咲き誇っている。

シンボルツリーとしてすくすく成長中のエゴノキ。本当に新緑の美しい樹木。

フロックス ディバリカータ‘ブルーパヒューム’
 例年はダンゴムシに花を食べられやすくオルトラン等が欠かせないが、今年は全く被害なし。

ティアレラ・スプリングシンフォニー
 今年は花序が短め。
ライラック
イベリス
ジューンベリー・リージェント
ふくちゃん



2023年3月29日水曜日

マグノリアの甘い香り

 忙しかった年度末もひと段落して、やっと休みらしい休みを取ることができ、今日は一日庭にいることが出来ました。花ガラを摘み、雑草を抜き、オックスフォードブルーの群落の中に蔓延ったカタバミ取りに腰が痛くなりつつ、せっせと巣作りを進めるシジュウカラのつがいに和みながら春の庭を満喫できました。3/26に始まったシジュウカラの巣作りは、ついに終盤に入ったようで、苔や棕櫚の毛の運び入れが終わり、最後の仕上げの羽毛の運び入れがされていました。いよいよ産卵が始まりそうです。

桑の花。桑の花は花に見えない面白い花。春の陽射しの中でふわふわと輝いていて綺麗です。
満開のギョリュウバイ
春を彩るアブラチャンの花と新芽
マグノリア・エリザベス
やたらと庭にハエがいるのでなんでだろうと思っていたら、この花の甘い香りに誘われてハエが集まっているのでした。マグノリアはハエ・蜂などによる虫媒花だそうです。
ムスカリちゃん

2023年3月26日日曜日

2年ぶりのシジュウカラの営巣開始

 毎年巣箱で営巣してくれていたシジュウカラたちでしたが、2022年の春はそれが無く、寂しい思いでしたが、今年はまた営巣を始めてくれました。最近やたらとうちの周りに集まるようになってしまったスズメに、以前のように巣を奪われたりしないことを願い、何とか無事に子育てを終えられますように。

庭はついにベロニカ・オックスフォードブルーの青紫の絨毯に。

いい季節だね、ふくちゃん。
 

2023年3月19日日曜日

春はキラキラと

 雨上がりの晴天の日曜日。今日は陽射しも柔らかく、風もなく気持ちの良いお天気でした。

 サンシュユの花ももうおしまい。この木の下に置いてあるベンチに寝転がって、青空に黄色い花が綺麗なのを見ながらウグイスの鳴く声やシジュウカラたちのさえずりを聞いたりと。。。
 アキグミの葉は、ケヤキよりも早く春に芽生える緑。ヒヨドリたちがこの新芽をついばんでいきます。
ティタティタ。今年はあまり咲かない
花盛りを過ぎたベロニカオックスフォードブルー。
ユーフォルビア・ブラックバード

2023年3月8日水曜日

春と猫

四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりのネコなのだ

小春日和の庭先は、猫も気持ちよさそうにウトウト。

クレマチス ビチセラ・ポ―リッシュスピリットも春の陽射しの中、すくすく芽を伸ばしています。花の盛りの4月5月の庭が良いのはもちろんですが、復活の命の息吹溢れるこの時期も庭の楽しい季節。
おとちゃん、ヒヤシンスが良い香りだね。
ベロニカ・オックスフォードブルー

2023年3月6日月曜日

早い春の訪れ

  今年は暖かめの冬で、庭のバケツに氷が張る回数も片手の指で足りるほどの回数だったせいか、春も早目の模様。とはいえもう啓蟄。日に日に庭の植物たちも春めいてきていて、虫たちも出てきているのか庭に出た猫たちがしきりに草陰でガサゴソしている姿を見るようになりました。

 ヒヤシンスがこんなに頑丈な植物とは知りませんでしたが、放置状態なのに年々増えてくれています。この花が咲くと庭仕事中いい香りに包まれて心地いいものです。
 ベロニカ・オックスフォードブルー。
 我が家の庭を覆いつつあるオオイヌノフグリの仲間の園芸種。オオイヌノフグリと違って常緑の多年草で花のない季節も庭に緑を与えてくれます。

 昨年は少なめだったシジュウカラが今年は例年ように6羽ほどが集まってくれていて安心する。普通に自然の餌を獲れる季節になるので餌をあげるのもそろそろおしまい。今年は巣箱に入ってくれるかな。
 サンシュユは8分咲きといったところ。うちの庭で春一番に咲く花木。今年は花の数が多く当たり年。




2023年2月8日水曜日

ツミのお姿

 

 庭を見ながら仕事の電話をしていると、スィーっと飛んできた鳥がお久しぶりのツミ♀さん。電話をしながらダイニングの妻を手招きして、スマホで撮ってもらった写真。電話を終えて1眼を出して構えると飛んで行ってしまった。
 何度か庭で見かけるツミの飛来。それでも初めて写真に収められて嬉しい限り。うちの界隈にいる猛禽はこのツミとフクロウ。たまにしか見かけないので本当に少ない数が生息しているだけなのと思うので、何とか絶滅せずに、できれば増えていってほしいと思うものです。

2022年6月27日月曜日

芝生エリアの改良

 6月末ながら史上最短の梅雨明け。好天と30度超えの暑さの日が続いている。幸いうちの立地は関東丘陵のいわゆる谷津田の最奥部の頂上のせいか、海からの涼しい風が谷で集まり細まって速度を増して駆け上がるように吹き抜ける立地のため、他所よりはかなり涼しい。とはいえ急な暑さには用心が大切。
 庭の芝生エリアの一部はどうしても不調で剝げがち。土の改良もさらなる工夫が必要とは思いつつ、不調なエリアは決まっているのでいっそのこと違うグランドカバーにしようと考え直す。重視したのは
 ・剥げがちなのはよく歩くところなので踏み圧に強いもの
 ・極端に蔓延らないもの
 ・草丈の低いもの
の3点。候補として挙がったのがコルシカミント、ヒメイワダレソウ(リッピア)、リッピアの改良種のクラピア。
 踏むとミント香がするというコルシカミントは植えてみたかったがやはり踏圧には今一つのようで断念。リッピアは繁殖力旺盛で踏圧にも強く、踏むと密に生えるというので関心を持ったが、蔓延りすぎる上、立ち上がって這い上りもし、間引こうとすると茎が太く手こずるということで却下。改良品種のクラピア不稔性で種も出来ず、茎も細く切りやすくなり管理もしやすくなるようなのでクラピアを植えてみることにする。

クラピアK7の植え付け
クラピアにはK3,K5,K7と種類があって、それぞれ特徴がある中で丈の低さでK7にした。うまく増えますように。

2022年6月17日金曜日

数十年のメガネライフに大きな変化の訪れ

  はじめての遠近両用メガネが届き、近くのものを見る時の煩わしさが和らいで感動。その時の眼鏡屋さんがブログで絶賛されていた眼鏡の曇り止めクロス(ソフト99製)があったので、買って試してみましたらほんとにビックリ。曇りません!熱いコーヒーを満たしたマグカップの縁に口を付けた状態でフーっと吹いても曇らない。実はこれを買う前に100均で類似品を買ったのですが、そちらは曇り難くはなるもののここまでではありませんでしたし、何より生地の細かな毛がびっしりとレンズについてしまうので、すぐに捨てることになりました。これで眼鏡ライフがレベルアップです。

2022年5月3日火曜日

2022春の庭

 今年の春は曇りや雨が多い。この季節の生育旺盛な植物たちが蒸れぬよう、早め早めに刈り戻したり選定をしたりする。

 庭の真ん中にシンボルツリーとして植えたエゴノキ。庭に植えてから3年が経過した。エゴノキの葉は小さめで、葉の肉厚も薄いため、日差しが透けた時の明るさや木漏れ日が美しい。今年はどの枝にもビッシリと蕾をつけてくれているのでこれからの花も楽しみだ。
 あと2ケ月もすると勤め先を退職することになるが、円満退職すべく過去のことには目を瞑り最後のご奉公をしていたが、数日前に中退共から払われる退職金は会社規定の算定の3倍ほどあるから入金後に2/3ほど返金するようにというおもいきり違法な暴論を聞く。全く最後の最後まで、飽きもせず次々と愚かな話の連続で辟易するが、後に残る人たちのためにも法の下、正しい道筋を示そう。こんなにいい季節なのにウクライナの残酷なニュースや知床の救いようのない事故、なんだか気の沈みがちな春だが次の明るい展望もあるのであまりくさくさしない様にしよう。

ゲウム・マイタイ。この手の可憐な宿根草は関東のような暑いエリアではなかなか長年生きられない子が多いが、この子は強く、地道に株張りも広げている。複雑に入り組んだトーンとグラデーションの美しい色合いは写真で撮るのが難しい。この花の美しさは、庭に植えて朝昼晩と光の移ろいとともに千変万化する表情を見ないと十分にはわからない。

フロックス ディバリカータ
‘ブルーパヒューム’
可憐なフロックス。生育旺盛の強健種ながらナメクジかダンゴムシかによく食害され丸坊主になりかけるので、鉢で管理しながら育成中。

サントリナ
ちょっと触れるだけで香るハーブ。アップで葉を撮ると何かの生き物のよう。
ベロニカ 'クレーターレイクブルー' 蕾をたくさんあげてくれたが徒長気味。冬越し前にしっかり刈り込むのを忘れていたことを反省。まぁそれはそれとして蕾は可愛く花は美しく咲くのだが。
クリーピングタイム
人間には臭いくらいだが、虫達には好きな香りなのか、出てきたばかりの様々な虫たちがたくさん集う。
擁壁下の庭
例年の通りエリゲロン・カルビンスキアヌスがこぼれるように咲き始めた。エリゲロンをヤフオクで買って植えたのは2017年の春。今では雑草のようにあちこちから生えるので抜き取っている状態。
アブラチャン
アブラチャンの新緑の美しさは格別。
ペルシカリア・シルバードラゴン
存在感あるカラーリーフ。
ライラック
香水の原料にもなる上品な芳香を庭に漂わせる花。ここ数年キクラゲのようなキノコが生えてしまったためか、株立ちの1本が枯れてしまった。
こんな風に、樹皮に傷がついて窪んだ奥の木の腐朽部に生えてくる。木がこれ以上痛まぬよう、キノコをしっかり取って腐朽部も出来る限り除去し、殺菌はどうしたものかと思いつつ、マラソンをかけておいた。
私にはキクラゲにしか見えないが、よくこうして生える種としてはアラゲキクラゲというのがあるらしい。アラゲキクラゲには毛のようなものが生えていることが多いようだがあまり確認できない。アラゲキクラゲも食べることができるそうだ。キクラゲおよびキクラゲ状のキノコで毒キノコは少ないそうだ。食べてみたい欲求にかられるが止めておくwキノコだけは甘く見れない。
ジューンベリー ‘リージェント’
ジューンベリーの矮性種。一回地植えにしたものの食害が酷く、鉢上げ管理に移行。もっと大きくして早く地植えにしたいところ。


ゲウム・マイタイの後ろ姿

2022年4月19日火曜日

最後の面接

  46歳の春は転機の春。
 一級建築施工管理技士の資格取得を皮切りに始めた今回の転職活動。昨日エージェントさんから1社最終面接合格の連絡を受け、本日内定通知書受領。適性検査やGAB試験が難しかったし、セオリー度外視で誠意をもって正直に何でもお話しした上での合格で、嬉しい内定でした。8年前の38歳の時の転職活動は、営業キャリアしかなく惨敗でした。考え方を変え、施工の資格が取れたらもしかしたら・・・と、1年独学で勉強して資格取得出来て、結果とてもよかった。35歳を超えたら年収維持以上の転職は難しいと思っていたが、年収アップで想像以上の結果となった。頑張ってよかった。そしてさいごの1社の1時面接へ。スーツ着て銀座に来るのは何年ぶりかな。

結局1次面接で1時間半もかけていただいた。熱心に話を聞いて下さり、ありがたかった。大学も出ていないのに銀座に本社を構える東証プライムの企業さんに面接いただけたのは良い思い出になった。適性検査〜2次に進めてくださるメールをいただけたけれど、内定頂いた企業さんがオープンで誠意あるし、難しい判断だけど断ることにしよう。

2022年4月13日水曜日

神にあいたければ、庭を探せ。

The best place to find God is in a garden.
You can dig for him there.
- George Bernard Shaw

 " グリーンフィンガーズ "という、園芸を通して囚人たちが生き甲斐を見出していく、実話に基づいたという映画の中で、『神にあいたければ、庭を探せ。バーナード・ショーがそう言ってるよ。』というセリフがあった。特に命が溢れかえる春の庭ではそんな思いのする機会が多い。また、そんな共感をできる庭を作ってきたことも園芸趣味人なら嬉しいものだと思う。神様が住むにはある程度は庭に植物や生き物が満ちてこないと、そのようには感じられないからね。土もそう。いい土は粒子の種類や大きさ、色カタチ、匂いなど全てが多種多様で豊か。土を手の上でほぐして鼻を近づけてニコニコするのは農家や園芸趣味人なら当然だろうと思う。土を見たり嗅いだり、温かな手触りを感じたりして思わず頬が緩んでしまうようになるには、何年もかかっているはずだ。命など感じられなかった冷たく固く、単純な鉱物の粒子やチリの集まりに過ぎなかった土に、多様な養分と命が宿り、それらが元気に活動して、自らさらなる変化をする生きた土になるよう、精力を注ぎ込んだであろうから。この成長・変化する土から生まれた植物や虫、動物たちが、またさらにそれぞれ影響し合って、更なる無限の成長と変化を巻き起こす。それはもう小さな宇宙のようなもの。そりゃ神も感じるわけですよ。

2022年4月9日土曜日

春の青い絨毯

  今年は寒さが長続きしましたが、いよいよ正真正銘、春到来ですね。

春の庭を青いじゅうたんにしようと数年前からベロニカ・オックスフォードブルーを増やしています。株分けや挿し穂でよく増えてくれます。

上の庭はほぼ青で埋め尽くされつつあって、この季節は庭に見とれます。ティアレラ・スプリングシンフォニーが今年も咲き始めました。

花の季節は家猫のふくちゃんも鼻をヒクヒクさせていろいろな香りをかぎながら庭を楽しんでいる様子。

マグノリア・エリザベス。だいぶ花の数が増えてきました。今年は例年より黄色みが強い気がします。

ゲウム・マイタイ。小さな宿根草ですが、移植しようとすると根が深くて驚きます。これが今季の1番花。蕾が沢山上がってきているのでこれから楽しみ。
ヒヤシンス。ピンクばかり増えて紫が消えてしまったので、昨年植えた子。増えてくれるといいな。
ムスカリ。放任でも地味に年々増えてくれる頼もしい子たち。
花々の間を家猫が遊び、マグノリアやムスカリの花が風に揺れるのを眺めていると幸せで、縁台に寝転んでお酒を飲みたくなります。
ちゃんと花をよけて進むふくちゃん。

いい季節だねぇ、ふくちゃん。