ベルガモットワイルドです。アメリカのハーブでのどの痛みなどに効くハーブティーとして使われていたそうです。しかし葉をかじると大変辛いので、ハーブの本などにサラダに使えると書かれているのを見ると首を傾げてしまいます。うちではもっぱら花を楽しむハーブになっています。蜂をよく寄せるので別名ビーバームというそうですが、今のところエキノプスのほうに蜂は集まっています。
2012年7月28日土曜日
ベルガモットが咲きました。
ベルガモットワイルドです。アメリカのハーブでのどの痛みなどに効くハーブティーとして使われていたそうです。しかし葉をかじると大変辛いので、ハーブの本などにサラダに使えると書かれているのを見ると首を傾げてしまいます。うちではもっぱら花を楽しむハーブになっています。蜂をよく寄せるので別名ビーバームというそうですが、今のところエキノプスのほうに蜂は集まっています。
2012年7月21日土曜日
カタバミ退治とエキナセア干し
今日は芝に蔓延るカタバミを徹底退治します。芝にぽつぽつ生えているように見えるカタバミも・・・根気よくほぐしながら抜くと…こんなに(写真下)地下茎で長く繋がっています。この地下茎が残っているとそこからまた生えてくるのがこの雑草の手ごわいところ。
カタバミを調べてみたら驚きましたが、全草が解毒・下痢・消炎作用があるそうです。役にも立つんですね。…しかし腰が痛い。
ドライエキナセア
収穫して干しておいたエキナセアが十分乾燥したのでティーポットに入れやすいサイズに切り分けました。エキナセアは抗ウイルス作用を持つそうなので、風邪予防のハーブティーに使っています。エキナセアだけですと不味いのでレモンバームやカモミールとあわせてます。レモンバームもカモミールも体調が悪い時に効果があるハーブなので薬効としてもいいと思います。
エキノプスとクマバチ
2012年7月14日土曜日
エキノプス(ルリタマアザミ)とクマバチ
毎日クマバチがよく来てます。クマバチは花の蜜を食べるそうなので害虫をとってくれはしないのですが、受粉をさせてくれるので結果・結実には大切な蜂です。大きいですがまず刺すことはない蜂なので私も平気で近くで作業します。ずんぐりむっくりしていてなかなか愛嬌のある庭のパートナーです。
花がハリネズミに似ているところから、それを意味するエキノプスというのだそう。宿根草です。種から芽が出た一年目はタンポポのようにロゼット状に広がるただの葉でしたが、二年目からはグングン茎を立ち上げて1.4m位まで伸びました。こぼれタネでもよく芽が出ます。暑い夏に紫色の軽やかな丸い花を咲かせる様は涼しげで、可愛らしいです。葉先がちょっとチクチクするのが玉にきず。
2012年7月8日日曜日
2012年7月7日土曜日
ハーブの花々
これだけ咲くとムンっと香ります。エキナセア。
種から苗を作るのは苦労したエキナセアですが、すっかり殖えてます。まるでエキナセア畑みたいに花盛り!近くに行くと香りが凄いです。香りにつられて蝶やクマバチがいつも来ています。
エキナセアは根付いてからの株の殖えかたがすごいです。地下茎などで蔓延るというよりも、シクラメンの球根のように根が肥大化して大株になるような殖え方に見えます。また、こぼれ種であちこちから芽がでます。嬉しいような困るような・・・。
アキレア(西洋ノコギリソウ)
大昔には傷薬に使われたとか言うアキレア。色々な色がありますが見切り品で買って来たうちのはこの色。もうちょっと時間が経って咲ききると淡いピンクになります。香りはちょっときつくて堆肥の油粕みたいな臭いがします(笑)。とはいえ、繊細な形の鮮やかな緑の葉と花のコントラストは綺麗です。
強いので直植えするとだいぶ殖えると本に書かれていました通り、結構横に広がってきてます。整理せねば。
今日の収穫
今のところの私のうちで収穫できるベリーはマルベリー(桑)で始まってワイルドストロベリー、そしてこのブラックベリーになります。今年もブラックベリーが採れ始めました。とくに今年は極太のベーサルシュートがしっかり出て枝を張り巡らせ始めているので期待ができそうです。まぁ、食べるには種が多くてあまり美味いものじゃないですが、ジュースやジャムにはいいですよ。
うちでは生ゴミを堆肥置き場で堆肥化しています。そうしますと時々捨てたジャガイモの皮からジャガイモが芽を出すんですね。遊び半分でその芽を移植するんですが、そうした芽から育った幾つかのジャガイモの株の中で、今日地上部が枯れていたのが1株ありました。で、掘りました。で、写真の芋が三つ取れました。肥料もやってなかったので、なんだか得したキブンです。
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