2016年9月17日土曜日

バードフィーダー作り。

 今日は老朽化してきたバードフィーダーを新しく作り変えます。
ありあわせの材料で作ります。とはいえ、剪定してとっておいた『グミ』の枝と、ティランジア栽培で集めてとっておいたコルクの樹皮。石はいつもの柔らかい火山岩。なかなか高級な材料達です。

  まずはシジュウカラ用の餌台作り。石を丁度いい大きさに割った後、角を丸めて木を通す穴をあけます。使っているグミの木はトンカチの柄として最高級品のひとつ。折れ難くよく粘る丈夫な木です。
 餌が溜まるくぼみも掘っていきます。
  餌の溜まる窪みには水抜き用の穴を6mmドリルであけました。木を通している部分はテコで大きな力がかかりがちな所で石が破損しやすい部位。そのためあまり削らずに肉厚を保持しました。これで掘りは終了。
  針金を使って空き瓶を固定して、これでシジュウカラの餌台が出来上がりました。
  今回はコルクの樹皮を使って屋根もつけてみました。
  次はスズメとキジバト、ムクドリ用の餌台作り。
 丁度いい大きさに割って角を丸めます。
  餌の溜まる窪みも掘って掘り完了。
これで二つのバードフィーダー完成。今年も沢山鳥達が来てくれますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿