2016年9月17日土曜日

スマホが水没したり、安行が園芸天国だったり・・・。

 ずいぶん長らく更新しないでおりました。埼玉県は坂戸市に出張工事に3週間ほど行っておりました。
 出張に出発する前にしっかり走っておこうと8/22頃だったと思いますがスマホをウエストボトルポーチに装着し、いつものようにランニングしていたところ、スマホで流していた音楽が急にストップしたので見てみると画面が真っ暗。シャットダウンしていました。スマホは汗で濡れていたので『ヤバイ!水没だ!』とバッテリーを外し、帰宅後に救出方法がないかググりました。
 すぐに幾つか参考になる情報が得られました。海水や汗などの塩分を含む液体で水没した際の救出方法の要点は
 1. 決して電源ONしない。
 2.バッテリー、SIMカード、SDカード類を外し、精製水(サイトにより水道水)や
  無水エタノールでジャブジャブとしっかり洗浄する。
 3. 乾燥剤と密閉し、3~4日以上完全乾燥させる。
これでかなりの確率で復活するとのことでやってみました。私は水道水で洗いました。はやる気持ちを抑えて乾燥剤と密閉し・・・3日目、バッテリーを付け電源ON ・・・。
・・・・・・つかない。


ダメだったかと思いつつ、またしばらく乾燥剤と密閉しておく事、約一週間。再び電源ON・・・。
((((;゚Д゚)ゴクリ・・・。
電源入りました!復活です!嬉しく思いつつ色々いじっていると、マイクが壊れていることが判明。電話すると相手の声は聞こえるけどこちらの声は届かない~。『いつか君がひとりきりひざをかかえ泣いていても君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない~♪』という松山千春さんの歌のフレーズが頭をよぎり、悲しい気分に・・・(苦笑)。でもヘッドセットをつけると会話可能と判明。でもなぁ、やはり買い換えなきゃですね。
 仕事の方は2機あるうちの1機の焼却炉が稼動している工場の屋内での石工事で、屋内上層部は40℃超えの場所のユニットバス程度の密閉管内での作業の為、温度も湿度も凄まじい環境で閉口しましたが、スポットクーラーを導入してから何とかまともな作業環境となり、無事終了。坂戸市や宿泊先の東松山の道々は花々が綺麗に植えられていて綺麗で、ガーデニング熱の高い地域のようで通勤時にずいぶん癒されました。
 工事も終わり上京途中に川口市の安行というエリアの道の駅で休憩をしようとしたところ、道の駅中が植木と苗の販売の広大なスペースになっていて驚きました。クロモジなどの渋い苗木も安く売られていて興奮してしまいました。朝倉山椒の良い苗が合ったのでそれを購入し車を出すと、その界隈は右を見ても左を見ても広大な造園屋さんや苗木屋さん、花苗農家さんだらけでしかも一般客向けの販売もされているところが多かったです。園芸家の天国のようなエリアでした。今度植木屋さん巡りに来ようと思ったのでした。

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