ここのところ曇りがちで寒い日が多かったですが、今日は陽ざしの暖かな秋晴れの日。庭の花もグングン蕾を開いているような気がします。
サルビア ガラニチカ
(メドウセージ)
地下茎が厄介なこのサルビアも花は綺麗なのです。葉や茎に触れたときの香りも良く、極めて強健で蔓延る癖さえなければ本当に良い植物。
Nerine bowdenii ネリネ ボーデニー
庭を作り始めの頃に、通りすがりのおじいさんが娘に渡してくださった球根から増えた花。リコリスと聞いたけど葉がある時に花が咲くのと、開花時期が11月なのでネリネですね。ヒガンバナ属(リコリス属)と違って花が長持ちします。
ブラッシング・ノックアウト
通常は薄ピンクの花を咲かせるバラなのですが、時折こうした濃い色の花を咲かせることがあります。
Salvia greggii(チェリーセージ)
コバノランタナが日差しを受けて綺麗でした。
暖かいせいかシジュウカラも元気です。
足元にヒマワリの種が見えますか?器用に挟んでコツコツと嘴で突いて殻を割って中身を食べます。秋から春までこの『コツコツ♪』という音が庭に響き続けます。
餌場からヒマワリの種を銜えて気に入った場所に移動して種を割ります。飽きずにずっと見ていられますよ。
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