2019年3月9日土曜日

一眼レフカメラ、PENTAX K-30の絞り制御ブロック欠陥の修理。

2016年9月30日にこのブログに書いた、K-30の撮影写真が真っ黒になってしまう絞り制御ブロックの故障、これを直せるというOrio Blogさんの記事を見つけ、さっそく挑戦してみました。
Orio Blogさんの詳しいやり方に従い、小さなネジを無くさぬよう、どこのネジだかわからなくならないように気を付けつつ分解・・・
おぉぉぉ~!(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
カメラの分解、めっちゃ怖いっす!部品も小さい!で、写真中央に問題の絞り制御ブロックがあります。これを引っこ抜いて、最初は半田でやってみたけど→組み立て→撮影→真っ白→分解→半田削り→組み立て→撮影→まだオーバーで白→分解→半田削り→組み立て→撮影→撮れました!でも露出計がオーバー気味になっちゃった。あと、連射が遅くなりました。なぜだろう~~?でもまぁよし!ふっか~つ!
・・・でも数日したらまたオーバーの白けた写真になってしまったので、再度分解して、今度は問題の金物をコンロの炎で真っ赤に焙って磁気を飛ばす方法をとりました。これでまたしっかり撮れるようになりましたとさ。Orio Blog様に感謝!
 やり方は非常に詳しくOrio Blogさんに書かれているのでお困りの方は必見ですよ~。

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