2013年3月9日土曜日

植物達の激動。


 3/5は24節気の啓蟄でしたが、やはりこの啓蟄という日は冬ごもりしていた虫が出てくる時期ということで、いよいよ活動の時期なんですね、植物もムシも人もです。
今日の庭を見ていても、フキノトウが出ていたり、アネモネ(左上)は次々咲き始めていたり、ブルーベリー(右上)に花が咲いたり、桑の木の芽が今にも割れんばかりにぷっくりと膨らんでいたり、シャクヤクの芽もタケノコのようにグングン伸び、ビオラ(左下)はむせ返らんばかりの香りを振りまいて満開で、普段は地味なローズマリー(右下)も花を沢山散りばめて実に装飾的。チャイブ(エゾネギ)もヒョコヒョコ芽をだして、ミニ水仙も花序が出てきました。クレマチスもいつの間にやら葉を広げ始めました。庭じゅうどこを見ても一日で数センチ単位の大きな変化がある爆発的成長シーズンが到来です。まったくワクワクしてしまう毎日が今年もやってまいりました。

そして午後は芝の枯芝取り、サッチングを行ないました。40ℓ分ほど取れましたが、今日の暑いこと。まだ3月上旬というのにTシャツ一枚になる状態でした。今年初めての汗をかきました。本日はここまで。

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