2013年11月24日日曜日

アキグミの枝で吊り輪作り。

アキグミの吊輪キンギョソウ
 今日はアキグミの内向き枝などを剪定しました。アキグミは弾力のある木の為、金槌の柄などにも利用されることがあるそうです。そんな木を剪定したのでその細い枝を作ってティランジアを抗火石につけたものの吊り輪を作りました。今までは針金で下げていましたが、だいぶ感じが良くなりました。昔の人はこうした弾力のある木を良く知っていたようで鋸の刃の付け根を縛ったり、カンジキを作ったりと色々利用したようです。楊枝に使うクロモジや、アブラチャン、カマツカ、ガマズミ、リョウブ、マルバマンサク、マユミなども同じように弾力のある木だそうです。もっと木が大きくなったらさらに色々と利用したいと思います。あと、キンギョソウが元気に咲き始めたので写真を撮ってみました。


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